- 戦国千手読み
-
小説・本因坊算砂
PHP研究所
堺屋太一
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784569858555

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
豊臣秀長 上
-
堺屋太一
価格:825円(本体750円+税)
【1993年04月発売】
-
豊臣秀長 下
-
堺屋太一
価格:825円(本体750円+税)
【1993年04月発売】
-
全一冊豊臣秀長
-
堺屋太一
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2015年03月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
『豊臣秀長』『鬼と人と』の著者の幻の長編小説、待望の書籍化!織田信長に見出された本因坊算砂は、本能寺の変前夜―!?
[日販商品データベースより]執筆から30年、“幻の長編小説”がついに書籍化!
囲碁の名人として、織田信長・豊臣秀吉・徳川家康と、天下人三人の側近くに仕えた本因坊算砂(日海、本因坊の初代)を主人公に、新たな視点から信長を描く――。
天下布武へと邁進する信長だったが、武田との激闘、一向一揆との泥沼の戦い、荒木村重の謀反など、難しい局面が続いていた。
そうしたなか、若くして見いだされた日海は、囲碁を通して、信長にさまざまな献策を行なっていく。
そして不穏な情勢の下、天正10年(1582)、毛利攻めへ向かうため、信長が京都・本能寺へ宿泊する。
6月1日の夜(本能寺の変の前夜)、信長の御前で囲碁の対局をした日海。
その対局で、万に一つもできず、不吉なことが起こる前兆ともいわれる「三コウ」が起こるのだが、それは……。
官僚、政治家、万博のプロデューサーなど、多岐にわたる活躍とともに、数々のベストセラーを世に送り出した著者ならでは分析が冴えわたる一冊。