[BOOKデータベースより]
整然と区画された古代都城、都と地方を結ぶ計画道路。律令国家のすがたを列島各地に探る。律令に基づく天皇中心の国家体制を築いた奈良時代。新たな地方支配のしくみ、相次ぐ遷都、仏教文化の伝播といった時代の特徴を、都城や国府、寺院、城柵などの遺跡を訪ねて学び、歴史の現場で古代の息吹を感じる。
1 律令国家への道(那津から大宰府の成立;瀬戸内の古代山城―屋嶋城と鬼ノ城―;壬申の乱―吉野から美濃へ― ほか)
2 奈良の都と仏教文化(平城京を歩く;東大寺建立;行基の歩みをたどる―土塔と狭山池― ほか)
3 地方支配のしくみと国際交流(国府と国司―大伴家持と越中因幡―;戸籍と村の世界―御野国戸籍を歩く―;条里の世界 ほか)
律令に基づく天皇中心の国家体制を築いた奈良時代。新たな地方支配のしくみ、相次ぐ遷都、仏教文化の伝播といった時代の特徴を、都城や国府、寺院、城柵などの遺跡を訪ねて学び、歴史の現場で古代の息吹を感じる。
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