[BOOKデータベースより]
序章
第1章 女性は見た目(化粧をするわけ;化粧品を買う;顔とは何か? ほか)
第2章 彼女を褒めて(「無意識の差別」;死ぬほど疲れる;ある薬剤師の日々 ほか)
第3章 お金と癒し(「お金を稼ぎたい」;豊かさと苦難;ワンオペの日々 ほか)
第4章 フェミニズムは女性の味方か?(「結婚していても経済的、精神的に自立した暮らしをしたい」;「女は社会で生きづらい」;「養育費の取り立ては国の業務」 ほか)
第5章 マリコと居酒屋の亭主(結婚の決め手;女性の力になりたい;産後ケアの考えが必要 ほか)
第6章 良妻賢母な女性たち(「なぜ父親は子育てをしないの?」;夫は孤独か?;夫婦と子ども二人の家族 ほか)
第7章 女性の資質と責任(ワンオペは「よい思い出」;一人五役をこなす;自己の内部にある衝動 ほか)
終章 自立と犠牲
「私は夫がいなくても生きていけるけど、夫は私がいなくなったらたいへん」。これが、今回取材したワンオペ女性の多くが抱いている本音でもあった。
男性の育児参加(育休2週間でなにができる?)、家事参加(「手伝い」じゃないよ?)が進んでいるイメージはあるが、良妻賢母規範と家父長制はまだまだ日本社会に染みついている。
本書に登場する、日々ワンオペをこなす女性たちは強い。仕事も家事も育児もこなし、時には夫や勤め先と渡り合いながら、いつのまにか様々なスキルを身につけている。
彼女たちにとって、ワンオペはよくないものなのだろうか? もしかするとその経験は、彼女たちの能力を高め、苦悩しつつも自立へと導いてくれるものではないだろうか?
本書は、ワンオペの当事者である女性たちへの取材を元にしたレポートであり、ワンオペ女性たちへのエールである。同時に、既存のフェミニズムを超えたオピニオンである。
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