- 誰が一木支隊を全滅させたのか
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ガダルカナル戦 大本営の新説
光人社NF文庫 ノンフィクション せー1391
- 価格
- 1,080円(本体982円+税)
- 発行年月
- 2025年02月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784769833918
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[BOOKデータベースより]
ガダルカナル島奪回作戦で一木清直大佐率いる精鋭部隊は米海兵師団に挑みあえなく全滅した。戦後「一木は、わずかな兵力でも勝てると敵を侮り軍旗を焼いて自決した」「一木の無謀な戦闘指揮が敗因」という評価が定着していたが果たしてそうなのか?様々な証言や資料などを読み解き、作戦の実相を明らかにする。
序章 事実と異なる「史実」―一木支隊をめぐる定説への疑問
[日販商品データベースより]第一章 なぜ一木支隊長は征くことになったのか?
第二章 なぜ一木支隊長は彷徨したのか?
第三章 なぜ一木支隊長は厳しい条件を受容したのか?
第四章 なぜ一木支隊長は攻撃を続けたのか?
第五章 なぜ一木支隊長は全滅させてしまったのか?
第六章 なぜ一木支隊長の教訓は活かされなかったのか?
終章 作為の「史実」―一木支隊全滅から見える日本軍の瑕疵
1942年8月、作戦の神様はなぜやぶれたのか──米海兵隊1万人に反攻を行ない壊滅した一木清直大佐率いる900人の部隊。生還者や元戦場を直接取材した「定説」を覆すノンフィクション。
ガダルカナル島奪回作戦で一木清直大佐率いる精鋭部隊は米海兵師団に挑みあえなく全滅した。戦後「一木は、わずかな兵力でも勝てると敵を侮り、軍旗を焼いて自決した」「一木の無謀な戦闘指揮が敗因」という評価が定着していたが果たしてそうなのか? 様々な証言や資料などを読み解き、作戦の実相を明らかにする。
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