- バルセロナで豆腐屋になった
-
定年後の「一身二生」奮闘記
岩波新書 新赤版2051
- 価格
- 1,056円(本体960円+税)
- 発行年月
- 2025年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004320517
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[BOOKデータベースより]
元朝日新聞の記者が定年後、バルセロナで豆腐店を開業した。修業の日々、異国での苦労と新しい出会い、ヨーロッパから見た日本の姿。ジャーナリストならではの洞察力で、「蛮勇」のカミさんと二人三脚の日々を綴った小気味よいエッセイ。人生一〇〇年時代、定年後の新たな挑戦をめざす全てのひとに贈る「冒険」のススメ。
一身にして二生を経る
[日販商品データベースより]「失敗したって、たいしたこたぁないよ」
不況のどん底こそ起業のチャンス
崖っぷちに舞い降りた天使たち
うれしい誤算、うれしくない誤算
我が家はバルセロナ市の文化財
忙人不老
異国の文化は「新しい、良い」
日本食ブームは、より広く、より深く
「どちらから来られました?」「北極から」
南仏プロヴァンスと比べたら
コロナ禍、お客は半径五〇〇メートルの住民だけ
欧州はプラスチックを規制し、検査ビジネスを育てる
事業の継承は険しい山道を登るが如し
カミさんと私
元朝日新聞の記者が定年後、バルセロナで豆腐店を開業した。修業の日々、異国での苦労、新しい出会いと交流、ヨーロッパから見た日本の姿──ジャーナリストならではの洞察力で、「蛮勇」のカミさんと二人三脚の日々を綴った小気味よいエッセイ。一身にして二生を経る──人生後半の新たな挑戦をめざす全てのひとに贈ります。