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[日販商品データベースより]
尾形敏幸によるマスターピース。オリジナルの混声合唱版は、1982〓1983年にかけて明星学園高等学校と平松混声合唱団によって初演され、1984年に楽譜刊行。現在でも多くの合唱団によって歌われ続けている傑作。約40年の時を経て女声版の組曲が書き直された。1曲目の「風に寄せて その1」のみ、混声版の誕生からすぐに女声版へと編曲され、1983年8月 福島県立会津女子高等学校合唱部 第17回定期演奏会にて初演。女声版組曲全曲の委嘱は指揮者・作曲者の相澤直人によって提案され、2025年1月4日(渋谷区文化総合センター大和田 さくらホール)女声合唱団 ゆめの缶詰 第4回演奏会〜初夢の缶詰〜(指揮:相澤直人/ピアノ:京増修史)にて初演された。昭和初期に活躍し、24歳で夭折した詩人、立原道造の連作詩「風に寄せて」より。彼が詩作を始めるきっかけとなった、19歳の夏に初めて訪れた軽井沢の自然風景の美しさ。この浅間高原の美しく流動する風物を軽やかな合唱とピアノとの協奏で表現している。女声版は、よりみずみずしく、しなやかな表現となり、新鮮な響きとともに生まれ変わった。