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[BOOKデータベースより]
投資の世界に“王道”はありますが、絶対的な“正解”はありません。あなたの資産は、あなたのやり方で築いていくことが唯一の方法となります。本書に書かれていることも、そのための指針やヒントとして捉えてみると、より世界が広がるのではないでしょうか。投資の“門戸”は開いています。はじめようと思ったときがタイミングです。
第1章 総論:現役FPが教える投資のキホン(これから資産運用をはじめようとする皆様へ;資産運用全体の戦略をどう立てるべきか ほか)
[日販商品データベースより]第2章 日本の個別株に投資してみよう(日本株投資のメリット・デメリット;日本株のメリット ほか)
第3章 新興国株投資(フィリピン株)(フィリピン株をおすすめする三つの理由;フィリピン株とは ほか)
第4章 不動産投資(不動産投資の戦略;購入する物件の選び方について ほか)
第5章 オフィスビル投資(オフィスビル投資とは;オフィスビル投資の優位性について ほか)
3,000万円という金額をひとつの基準とし、その資産を有する富裕層≠ェ金融資産をどのように運用していけばいいのかについて、立場の異なる5名の専門家のアドバイスを紹介した。この場合の富裕層とは、特別な層の人を意味するのではなく、合計で年収が800万円を超えるカップルや親の相続で少しまとまったお金を受け取った人など、一般的に資産運用の知識を必要としている人のことを指す。
現時点で3,000万円の金融資産を保有している人だけが読者対象なのではなく、老後のために2,000万円、あるいはそれ以上の資産を築いておこうと考えている人や、相続の予定がある人は、本書から得られるものが多いはずである。
本書の構成は次の通り。
第一章:総論(FP:Sakiko)
第二章:国内株式(日本株投資家:隆佑)
第三章:外国株式(フィリピン株投資家:町田健登)
第四章:不動産投資(不動産投資家:長野哲士)
第五章:オフィスビル投資(オフィスビル投資家:青木龍)
第一章から第五章まで、それぞれの投資分野で実績のある投資家の方に取材を行い、すぐに実践できる具体的なアドバイスとしてまとめた。また、年代ごとに投資をどう実践すればいいのかについても記載しており、すべての年齢の人の参考になるだろう。本書を通じて投資の疑問が解消され、将来の不安が少しでも軽減されたとしたら、本書の目的はそれにある。