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[BOOKデータベースより]
帰国
[日販商品データベースより]家族
父の出征
母の入院
母の死
終戦
飛ばされた腕
靖彦の死
和夫の死
恐さと悲しみの荼毘
引き揚げ
無念さとの戦い
棄てられた死体
船の中の火傷
日本の国
初めて見る伯父
蟻のなみだ
シベリア墓参
父の墓参
父の魂〔ほか〕
昭和12(1937)年、著者は旧満洲で生まれ家族8人で仲良く暮らしていたものの、昭和20年5月、41歳の父親の召集により生活が一変。シベリアに抑留された父への思いをはじめ、母や弟を亡くし子どもだけで日本に引き揚げてきた体験を感情豊かに綴る。後半は平成5(1992)年、シベリア墓参団としてロシアを訪問した記録や、その後にレクイエムとしてさまざまな戦没者に向け制作した自作の詞を中心に掲載。