- 大学生がレイシズムに向き合って考えてみた 改訂版
-
差別の「いま」を読み解くための入門書
明石書店
貴堂嘉之 一橋大学社会学部貴堂ゼミ生&院ゼミ生有志- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2025年01月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784750358673
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[BOOKデータベースより]
身近なことからそもそもの概念、アメリカの奴隷制まで―レイシズムをめぐるさまざまな「問い」にアメリカ史ゼミの学生たちが歴史を紐解き、真摯に向き合った、レイシズムを学ぶための「超」入門書。読書案内をもさらに充実させた待望の改訂版。
第1章 身近なこと編(日本にレイシズムってあるの?;民族差別って人種差別となにが違うの?;障がい者に対する差別事件はどうして起こるの? ほか)
[日販商品データベースより]第2章 そもそも編(レイシズムはそもそもどんな考えなんだろう?;いつレイシズムが生まれたの?;レイシズムと優生思想って関係あるの? ほか)
第3章 アメリカ編(アメリカは「自由」と「平等」の国と言われるのに、なぜこんなにレイシズムが激しいの?;奴隷制下で黒人たちはどのように闘ってきたの?;奴隷解放ってなんだったの? ほか)
座談会 わたしたちはレイシズムにどのように向き合えばいいの?
身近なことからそもそもの概念、アメリカの奴隷制まで――レイシズムをめぐるさまざまな「問い」にアメリカ史ゼミの学生たちが歴史を紐解き、真摯に向き合った、レイシズムを学ぶための「超」入門書。読書案内をもさらに充実させた待望の改訂版。