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[BOOKデータベースより]
部隊結束の証として身に付けるエンブレム―飛行隊パッチ。その図柄と文字には、部隊の歴史とドラマが凝縮されている。航空自衛隊、海上自衛隊、陸上自衛隊、在日米軍―制式パッチ、サブパッチ、演習パッチ、記念パッチなど、“これだけは知っておきたい”基本から、最新のものまで厳選の2,500枚をお届けする『パッチ・バイブル』。
航空自衛隊 JASDF(戦闘機飛行隊;航空教育集団 ほか)
[日販商品データベースより]海上自衛隊 JMSDF(対潜哨戒航空隊;対潜ヘリコプター航空隊 ほか)
陸上自衛隊 JGSDF(方面航空隊、師・旅団飛行隊;第1ヘリコプター団 ほか)
在日米軍 USFJ(アメリカ空軍 横田基地;アメリカ空軍 三沢基地 ほか)
「パッチ」とは衣服の破れを覆う布のことですが、本書でいうパッチは自衛隊員や警察官などが肩や胸に付ける、部隊で共通の刺繍ワッペンのことです。彼らは、部隊の皆で同じパッチを身につけて、結束を固めます。
本書で扱う自衛隊や在日米軍の航空部隊では、およそ部隊ごとに、身に着けるパッチが定められています。それに加えて、訓練や海外派遣、部隊の○○周年、装備機種の更新など、様々な機会にオリジナルのパッチが作られるので、世の中には非常に多くのパッチが存在しています。
本書は、軍用機マニアの間ではパッチの収集の帝王「パッチの帝王」として知られる石原肇(いしはら・はじめ)が、半生をかけて集めた数え切れない枚数のパッチの中から、空・海・陸自衛隊と在日米軍の航空部隊のパッチを集め、さらにその中から厳選した必須の2500枚余りを紹介するものです。
航空部隊で制式のパッチはもちろん、ブルーインパルスのパッチ、他国との共同訓練のパッチ、東日本大震災救援での「友だちパッチ」など、手に入らないものも含めて、じつにさまざまなパッチをお楽しみいただけます。
イカロス出版ではこれまでに、石原肇のパッチ本を3冊出してきましたが、今回のパッチ本はそれらの総決算です。判型をこれまでのA5からB5に拡大したことで、ページにぎっしりと500円玉サイズで並んだパッチ画像は、牛乳の蓋〓缶詰の蓋くらいまで大きくなり、さらに巻頭では実物大35枚を掲載しました。
パッチ好き、ミリタリー好きはもちろん、刺繍好き、マーク好き、イラスト好きなど様々な方々に楽しんでいただける内容です。