- ブルガリア・日本交流史
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バルカンのバラとサクラの巡り会い
彩流社
ヴェラ・ヴトヴァーステファノヴァ エフゲニー・カンディラロフ 菅原淳子- 価格
- 5,940円(本体5,400円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784779130182
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[BOOKデータベースより]
かつて“バルカンの日本人”とさえ言われたブルガリア人…。複雑に錯綜する遠く離れたバルカン半島の国と日本との知られざる繋がりを広い視野から総合的に描く初めての書!「ブルガリアヨーグルト」のイメージだけでなく、政治・経済交流、文化交流、「新体操」に象徴される民間交流の全て!
第1章 交流開始前史から―一九世紀後半〜二〇世紀初頭
[日販商品データベースより]第2章 外交関係樹立に向けて―一九二〇年代と三〇年代
第3章 第二次世界大戦中の外交と人びとの運命―一九三九年〜一九四四年
第4章 「鉄のカーテン」による分断から新たな始まりへ―一九四五年〜一九五九年
第5章 冷戦時における政治的プラグマティズムと互恵協力と文化交流―一九五九年〜一九八九年
第6章 新たな次元のパートナーシップ――両国間交流の伝統継承とさらなる増進(一九八九年後のブルガリアの民主化・市場経済化移行から今日まで)
日本語版への追記―二〇一九年から二〇二四年の両国関係の主要な出来事
ブルガリアといえばヨーグルトを思い浮かべる人が多いが、かつてブルガリア人は「バルカンの日本人」と言われたほど日本人と気質が似ているという。今年は、ブルガリアと公式関係開始(1909年)から115年、外交関係樹立(1939年)からも85年、第二次世界大戦末期に中断された外交関係の回復(1959年)からは 65年に当たる三つの節目の周年に当たる。本書は、知られざる遠く離れたバルカン半島の錯綜する地域の国との深い繋がりの交流史を描いた初めての書である!