- レベニュー・マネジメントの理論と展開
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- 価格
- 5,280円(本体4,800円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784502519413
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[BOOKデータベースより]
本書は、わが国における管理会計領域からみたレベニュー・マネジメント(RM)の理論・技法・展開に焦点を当てた最初の研究書である。企業は、顧客にとっての価値を創出し、それを顧客に提供できなければ、そもそも収益を生み出すことができない。著者は、顧客にとっての価値を中心に、いかなる価値提案をして、どのように収益性を作り込んでいくのかという「価値主導型原価計算」を提唱している。本書では、それを「コスト<販売価格<顧客にとっての価値」という関係式によって達成すべく、緻密な理論を展開している。
第1章 レベニュー・マネジメントへの招待
[日販商品データベースより]第2章 レベニュー・マネジメントの基礎
第3章 レベニュー・マネジメント研究の発展
第4章 レベニュー・マネジメントと収益性分析
第5章 レベニュー・マネジメントとビジネスモデルの多様化
第6章 ソリューション提供ビジネスにおける収益配分モデル:サービタイゼーションとIFRS第15号
第7章 サービタイゼーションの概念整理
第8章 サービタイゼーションの管理会計モデル:原価企画とLCC
第9章 サービタイゼーションとコスト・マネジメント
第10章 パフォーマンス基準のサービタイゼーション
第11章 レベニュー・マネジメントの挑戦
「コスト<販売価格<顧客にとっての価値」の関係を通じ、顧客にいかなる価値提案をして、どう収益性を作り込むかを探求し、「価値主導型原価計算」を提唱。