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[BOOKデータベースより]
序章 「棲み分け」が国際平和の処方箋か
[日販商品データベースより]第1部 グローバル・ポリティクス(軍事力で平和を維持できるか;人の移動は主権国家への脅威か;国際社会は戦間期にどのように戦争をなくそうとしたか)
第2部 グローバル・ガバナンス(制度は平和をもたらすのか;統合は平和をもたらすのか;経済制裁は平和のために有効か;国連は効果的に軍事力を伴う強制措置をとれるのか;武力の行使に国際的基準はあるのか)
第3部 グローバル・エシックス(国際法による法の支配は平和をもたらすのか;国際社会は誰をいかに保護すべきなのか;国際刑事裁判は平和を生み出すか)
終章 平和論はなぜ分岐、競合するのか
2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻以来,あらためて問い直されている国際平和。それはどのように維持・管理されてきたのか。国際政治・国際制度・国際規範という3つの側面から説明する。未だ先行きの見えない国際秩序の行方を考えるためのヒントを提供する。