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[BOOKデータベースより]
戦国期の基礎知識が学べる最適の入門書。群雄の盛衰と時代を彩った城館・宗教・芸能・生活を関係地図・系図・現況写真とともに活写。
第一部 戦国の始まりと群雄(白川氏の平和とその崩壊、戦国の始まり;伊達稙宗が史上初の陸奥国守護職に任じられる ほか)
[日販商品データベースより]第二部 武士と百姓(伊達氏の戦国大名化を示す棟役日記と段銭帳;「奥州守護法」の性格をもつ分国法・塵芥集 ほか)
第三部 戦国の社会(城館と町を中心とする戦国城下町への転換;戦国の村の成長と戦う人びと ほか)
第四部 宗教と芸能(信仰あつき京・熊野・高野山への旅;次々に南奥羽を来訪する都びと ほか)
第五部 政宗の飛躍と戦国の終焉(独眼龍政宗の緒戦となった小手森と人取橋;郡山で佐竹氏と激突、三春仕置で田村氏を傘下に ほか)
合戦・和睦・裏切りと、合従連衝をくり返す群雄たち。
勢力が均衡し、混沌渦巻く戦国南奥州の特質とは!?
伊達・芦名・白川・相馬・岩城・二階堂・二本松畠山・石川・田村氏らの盛衰と、時代を彩った城館・宗教・芸能・生活を関係地図・系図・現況写真とともに活写。
戦国南奥州の基礎知識が学べる最適の入門書です。
2003年に歴史春秋出版から刊行された『戦国の南奥州』を改訂・改題のうえ刊行。