- 過去と思索 第五分冊
-
岩波書店
アレクサンドル・イワーノヴィッチ・ゲルツェン 金子幸彦 長縄光男- 価格
- 1,573円(本体1,430円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003860441
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[BOOKデータベースより]
一八五一年末、ルイ・ナポレオンがクーデターを起こし、翌年には皇帝となる。家族の悲劇に相次いで見舞われたゲルツェンはロンドンへ。「四八年」が日々遠のいていく中で、革命の夢をなおも追い求める亡命者たち。彼らを見る目は冷え冷えとしている。
第五部 パリ、イタリア、パリ(承前)(一八四七‐一八五二)(家庭の悲劇の物語(承前);ロシアの影)
[日販商品データベースより]第六部 イギリス(一八五二‐一八六四)(ロンドンの霧;山々の頂;ロンドンの亡命者たち;二つの裁判;“無罪”;ロンドンにおける亡命ポーランド人)
一八五一年十二月二日、大統領ルイ・ナポレオンがクーデタを起こし、翌年には皇帝につく。家族の悲劇に相次いで見舞われたゲルツェンは失意のままロンドンへ。「四八年」が日々遠のいて行く中で、革命の夢をなおも追い求める亡命者たち。支援を続けながらも、彼らを見つめるゲルツェンの目は冷え冷えとしている。(全七冊)