この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 動乱期を生きる
-
価格:1,122円(本体1,020円+税)
【2025年03月発売】
- もう一度プログラミングをはじめてみませんか?ー人生を再起動するサバイバルガイド
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年01月発売】
- 中立とは何か
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年10月発売】
- 柔らかい個人主義の誕生
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年12月発売】
- 日本会議戦前回帰への情念
-
価格:836円(本体760円+税)
【2016年07月発売】
[BOOKデータベースより]
裏金脱税 軍備偏重 政教癒着 貧富格差 自己責任…。一体どこから手をつけたらいいのか?現代日本社会の状況を「歴史」の観点で読み解く!公的記録や法律・データを提示して徹底的に検証。
第一章 平和国家の底が抜け、戦争を引き寄せる自民党政府(“いとも簡単に既成事実化された「専守防衛の放棄」”;“日本の軍備増強と三菱重工業”;“岸田政権が既成事実化し拡大しつつある「兵器輸出」政策” ほか)
[日販商品データベースより]第二章 倫理の底が抜け、悪人が処罰されなくなった日本社会(“戦後政治史で空前の自民党「大量裏金脱税」事件”;“なぜか「ほぼ不起訴」の日本の検察と「追徴課税しない」国税庁”;“与党自民党と旧統一教会のグレーな互助関係” ほか)
第三章 公正の底が抜けても、不条理に従い続ける日本国民(“「大企業優遇政策」へと舵を切った安倍晋三と自民党政権”;“自民党政権が進める軍備増強は本当に「国民を守るため」なのか”;“人を粗末にする政府と、それに慣れてしまった国民” ほか)
専守防衛を放棄して戦争を引き寄せる政府、悪人が処罰されない日本社会、「番人」の仕事をやめたメディア、不条理に従い続ける国民。社会の自浄作用が働いていない「底が抜けた」現代日本社会の病理を、各種の事実やデータを駆使して徹底的に検証!