- 数覚とは何か? 新版
-
心が数を創り、操る仕組み
ハヤカワ文庫NF ハヤカワ・ノンフィクション文庫 NF612
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784150506124
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[BOOKデータベースより]
ヒトに生まれつき備わる数を扱う能力、「数覚」とは何か。数の認知に関する第一人者が、巧みな実験と脳撮影技術により明らかにする驚くべき事実。「ゼロ歳児も数を数えている」「文化によらず、3までは直感で判断している」「脳内で足し算と引き算を担う領野は異なる」…。さらに数学の天才たちや失算症患者から見えてくる、脳内の数的処理のメカニズムとは。数覚を司る領域「hIPS」の実態に迫る新章追加。
第1部 遺伝的に受け継いだ数の能力(才知にあふた動物たち;数える赤ちゃん;おとなの脳に埋め込まれた物差し)
[日販商品データベースより]第2部 概数を越えて(数の言語;大きな計算のための小さな頭;天才たち、神童たち)
第3部 神経細胞と数について(数覚の喪失;計算する脳;数とは何か?)
第4部 数と脳に関する現代科学(数と脳に関する現代科学)
数とは文化的に創られたものではなく、ヒトに生まれつき備わる能力=数覚が関与していた! 内なる数的処理の仕組みを解き明かす