この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 現代語訳 関八州古戦録 上
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2024年12月発売】
- 戦国上野国衆事典
-
価格:6,380円(本体5,800円+税)
【2021年12月発売】
- 上杉憲政
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2016年07月発売】
- 上野武士と南北朝内乱
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【2023年03月発売】
- 戦国史記 風塵記・抄
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2021年04月発売】
[BOOKデータベースより]
野戦、城取り、戦国武者たちの“いくさものがたり”。神流川、金山城、鉢形城、忍城、小田原城などをめぐる北条・武田・上杉・織田・豊臣らの激闘。系図・肖像画・現況写真を多数掲載。
巻11(武田勝頼、東上州を攻める―厩橋城を落とすも、広木城の抵抗に苦戦する;勝頼、再び東上州を攻める―偶然から始まった、善城素肌攻めの毀誉褒貶 ほか)
[日販商品データベースより]巻12(滝川一益の武蔵野合戦―天下取りの夢が無残に消えた、神流川の一戦;小田原勢、倉内城を攻める―北条家、沼田城攻略によって上野を制覇する ほか)
巻13(由良成繁の病死―由良・長尾家の先行きを思い煩う成繁の遺言;国繁・顕長兄弟、北条氏に謀られる―戦国女性の心意気高し、両人の母、籠城を決意 ほか)
巻14(多賀谷重経、小張・足高城を落とす―佐竹・多賀谷の同盟で激しさ増す常陸の戦国;宇野家伝来、外郎の薬―宇野一族と小田原名物「ういろう」の始まり ほか)
巻15(上総小浜城の戦い―小浜城夜襲の勝利、鎌田美濃守恥を雪ぐ一戦;庁南勢、上総万喜城攻め―名門同士の宿命の抗争、土岐が武田を抑え込む ほか)
巻16(北条家の戦評定―戦評定で籠城が大勢、覇気を失った北条家中;佐竹義重、水戸・府中両城を奪う―北条家衰退で、常陸制圧を目指す佐竹の計略 ほか)
巻17(山中城の落城―上方勢の圧倒的な攻勢、激戦の末、一日で陥落;豆州韮山攻め―氏規の采配が寄手を翻弄、総攻めの機を逸す ほか)
巻18(早川口砦の没落―小田原包囲陣完成、秀吉の巧みな武将掌握術;武州松山城の落城―前田・上杉の北陸勢、上野・武蔵を制覇する ほか)
巻19(奥州の諸将、小田原に参ず―伊達・南部・津軽・岩城ら、生き残りを模索;結城・多賀谷・千葉のこと―家康の子を養子に迎えた結城、千葉家は消滅 ほか)
巻20(太田氏房、二度目の夜討ち―講和進言容れられず、北条氏房覚悟の夜討ち;小田原城の扱い―孤立した小田原城、氏政・氏直降伏に応じる ほか)
戦国時代の関東の戦乱を情感たっぷりに描いた軍記物『関八州古戦録』をわかりやすく現代語訳。
下巻では神流川の戦い、金山城、鉢形城、忍城、小田原城などをめぐる北条・武田・上杉・織田・豊臣氏らの激闘を収録しました。
冒頭の戦国時代関東関連地図のほか、理解を助ける系図・肖像画・現況写真を多数掲載。