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[BOOKデータベースより]
「あまから手帖」でヒガシマル醤油の連載を17年続けた成果もあって、89歳となった私の厨には、タマリも濃口醤油もおまへん。自然な食材の色も持ち味も生かしてくれる淡口醤油の万能性を我が身で証明する日々でおます。
2006年 醤の憶え書き
[日販商品データベースより]2007年十二カ月の醤づゆ 淡口楽菜
2008年大阪のおかず 淡口指南
2009年なにわの味ごはん
2010年和魂洋才なにわ流
2011年ご存知、なにわ野菜 淡口風味だす
2012年捨てない贅―淡口醤油で、無駄なく
2013年重ねだし おかず麺
2014年惣菜椀―心尽くしの淡口風味
2015年惣菜碗―心で支える淡口風味
2016年季を映す 淡口三菜
2017年うすくち醤油の煮炊き今様 古今烹肴
2018年淡口仕立て 果実割烹
2019年淡ゆえに真味際立つ 淡口割鮮
2020年淡口のタレに新味あり 焼肴盛
淡乃菜―2021年
浪速割烹の礎を築いた稀代の料理人・上野修三さん。御年89歳。
類まれなる発想力と、大阪料理一筋70余年の技術。そして、随筆家としての軽妙洒脱な筆致。そのすべてを詰め込んだ、集大成となる一冊です。
2006年から2022年までの17年間、「あまから手帖」に掲載した、ヒガシマル醤油の「うすくち醤油」を使った料理とエッセイを収録。1年12品×17年で204品。上野修三流の「うすくち醤油」の生かし方を伝えると共に、なにわの伝統野菜の紹介や、古い大阪のおかずや浪速割烹の季節の一品のレシピと、盛りだくさんな料理集です。