- 幕末期の笑話本
-
新典社選書 126
新典社
宮尾與男
- 価格
- 4,510円(本体4,100円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784787968760

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
醒睡笑
-
安楽庵策伝
宮尾与男
価格:2,299円(本体2,090円+税)
【2014年02月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
笑話本研究序説
1 幕末期の笑話本
2 三題噺とはなにか―三笑亭可楽の三題噺
3 三題噺の復活―三題噺の会誕生
4 『粹興奇人傳』の人たち―同人組織のつながり
5 河竹其水の三題噺―歌舞伎と落語の創作
6 三遊亭円朝の三題噺―作家への基盤をつくる
7 其水作の三題噺「鰍沢」を読む―三題噺から落語へ
付 『春色三題噺二編』と『圓朝全集』の本文校勘