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[BOOKデータベースより]
第1章 なぜレポート課題について考える必要があるのか?
[日販商品データベースより]第2章 教員の「ねらい」とその4分類
第3章 レポート論題の4分類と評価のためのアプローチ
第4章 具体的な論題の設計と制約条件
第5章 学生に「レポートガイドライン」を提示する
第6章 ライティング教育としてのレポート課題―誇り高い書き手を育てる
生成AI時代に、レポート課題は存亡の危機に瀕している。コピペ問題に続き、生成AIの台頭でレポート課題の存在意義が揺らぎ、教育の現場から姿を消しかねない状況にある。しかし、大学での貴重なライティングの機会であるレポート課題が、このまま消えてしまってもよいのだろうか。本書は、「論題の設計と評価の原理」にまで立ち返って考察し、ライティング教育におけるレポート課題の意義と可能性を「再発見」することを目指す。