- 貧困・孤立からコモンズへ
-
子どもの未来を考える
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2024年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784811808703
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価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2015年06月発売】
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子どもの未来を考える
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価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2015年06月発売】
[BOOKデータベースより]
社会を覆う諦めと孤立からの再生。つながりを編みなおし、コモンズをつくりだす。各分野の研究者と支援のエキスパートたちが、「格差と貧困の15年」の課題を示し、いのちを支える取り組みを伝える。
1部 5つの視点 子どもの貧困、15年の課題(貧困解消のために研究ができること;子ども・若者政策の課題と展望―こども基本法とこども大綱から;若者の困難と「全世代型社会保障」のゆくえ―セーフティネットをどう張るか;貧困問題と市場化がもたらすもの―子どもの学習・生活支援事業を中心に;「子どもの貧困」が照らしだす学校教育の貧困)
[日販商品データベースより]2部 5つのアプローチ いのちを支える場と支援(児童心理治療施設から見た「子ども・家族・社会」;コロナ禍以降のひとり親家庭;多様化する子どもの困難とスクールソーシャルワーク;外国につながりのある子どもの貧困と孤立;学習支援とケア―貧困対策としての学校の役割)
対談 ど真ん中にあるべきは、ひとりの子どもの命と権利―荘保共子×青砥恭
終章 子どもの貧困とローカル・コモンズ―分断と市場化を超えて
「格差と貧困の15年」の課題をつかみ、先駆的実践を知るための格好の書。
困難があっても、だれもが普通に生きられる社会へ。
不登校34万人、虐待やヤングケアラーにみる養育困難の増加、親の孤立……。
困窮と不利の連鎖を断ち、生きる場とつながりをどう保障するか。
各分野の研究者と支援のエキスパートたちが、子ども・若者の困難をめぐる課題を示し、いのちを支える取り組みを伝える。