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[BOOKデータベースより]
この100年の東京へのアジア系移民たちの物語をつむぐ巡礼型演劇作品「東京ヘテロトピア」(Port B)のために書かれた5篇にはじまり、北投、ピレウス、リガ、アブダビ、ヘルダーリンの小径へ。中篇「三十三歳のジョバンニ」、対話劇「ヘンリと昌益」を併録。著者初の小説集。
1 ヘテロトピア・テクスト集(言葉の母が見ていた(ショヒド・ミナール、東京);神田神保町の清燉獅子頭(漢陽楼、東京);本の目がきみを見ている、きみを誘う。旅に(東洋文庫、東京);小麦の道をたどって(シルクロード・タリム、東京);川のように流れる祈りの声(東京ジャーミィ、東京) ほか)
[日販商品データベースより]2 もっと遠いよそ(野原、海辺の野原;そこに寝そべっていなかった猫たち;偽史;三十三歳のジョバンニ;ヘンリと昌益)
詩人・エッセイスト・翻訳家であり、日本文学最高の文章家の一人とも言われる管啓次郎による初の小説集。
未知の人生たち――。
ありそうでなさそうな、なさそうでありそうな……。
そんな時代と場所と人物が、まじわり、飛びこえ、
現代によみがえるもう一つの小さな世界。
異郷(ヘテロトピア)への旅物語。
この100 年の東京へのアジア系移民たちの物語をつむぐ巡礼型演劇作品「東京ヘテロトピア」(Port B)のために書かれた5篇にはじまり、北投(台湾)、ピレウス(ギリシャ)、リガ(ラトヴィア)、アブダビ(アラブ首長国連邦)、ヘルダーリンの小径(ドイツ)へ。中篇「三十三歳のジョヴァンニ」、対話劇「ヘンリと昌益」も併録。