- Let’sケーススタディ 脳卒中リハビリテーション〜『日常生活』を視野に入れた介入の考え方〜
-
- 価格
- 4,180円(本体3,800円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784895908337
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 事例で学ぶ生活行為向上マネジメント 第2版
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2021年01月発売】
- リハビリテーション医学 新版
-
価格:5,390円(本体4,900円+税)
【2024年03月発売】
- 作業療法学全書 第4巻 改訂第3版
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2008年10月発売】
- 姿勢から介入する摂食嚥下
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2017年09月発売】
- 今日のリハビリテーション指針
-
価格:9,900円(本体9,000円+税)
【2013年05月発売】
[BOOKデータベースより]
ケーススタディ動画を収録。「とりあえず歩ける」以上に歩行効率を上げる。麻痺側肩関節の亜脱臼を注意機能を使って改善する。麻痺側上肢に注意を向けてリハの意欲を引き出す。見失っている感覚情報を探して起き上がりやすくする、など。
第1章 姿勢調整のメカニズム(「姿勢」とは何か;姿勢制御と随意運動の制御機構;感覚から作られる「身体図式」と姿勢制御 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 脳卒中後片麻痺者への介入のための基礎知識(行動分析(1) 寝返り;行動分析(2) 座位姿勢;行動分析(3) 起き上がり ほか)
第3章 臨床deケーススタディ―日常生活に活かす脳卒中後片麻痺者への介入の考え方(麻痺側下肢が浮き上がる立ち上がりを姿勢調整から評価する;「とりあえず歩ける」以上に歩行効率を上げる;誤学習した歩行パターンを感覚を使って修正する ほか)
『日常生活』を視野に入れた介入の考え方
本書は脳卒中患者の行動特性や行動分析をテーマにし、臨床でのケーススタディを中心に実践的なアプローチを提供する内容です。
第1章では、姿勢調整のメカニズムや姿勢制御、適切な姿勢筋緊張を維持するための情報とは何かを解説しています。第2章では動作分析を中心に寝返りから歩行までを解説、第3章では臨床で必ず直面する課題を中心としてケーススタディを解説し、生活に活かす片麻痺介入の考え方を提示しています。