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三輪書店 OPAT6研究会 小林幸治 坂田祥子
点
本当の作業療法がしたい。作業に焦点を当てて主体性や内発的動機付けを整理できる。OTの思考過程が視覚化できるので分析や共有が図りやすい。個別性を尊重しつつも偏りのない作業療法介入が実践できる。
第1章 作業療法の役割第2章 作業療法の臨床の核を考える第3章 作業遂行6因子分析ツール(OPAT6)とは第4章 OPAT6における作業療法の流れ第5章 回復期リハビリテーションの支援の考え方第6章 OPAT6に基づく実践事例付録
私たちが作業療法で対象としている人々は,なぜ生活行為をうまくできていないのだろう? 作業遂行6因子分析ツール(Occupational Performance Analysis Tool with 6 Factors:OPAT6)とは、クライエントの作業遂行を「主体的な作業の実行状況」として捉え、その作業遂行にどのような要因が関連しているか多角的に分析し、介入方針やアプローチの立案を導く臨床ツールです。 作業遂行へ関連する因子を、「健康状態」「心身機能」「活動」「環境」「認識」「情緒」という6つの因子とし、特に「認識」「情緒」という2つの因子はクライエントの“思い”が表出されている因子としています。 特に回復期リハビリテーションでは、クライエントの生活行為における課題が幅広いため、それら多くの課題を並行しながらも、優先度を見定めつつ、作業療法は展開されています。本ツールを活用することで、大局的な思考が求められる作業療法士ならではの思考過程が視覚化され、かつ、クライエントの主体性や内的動機付けを具体的に整理でき、さらに、個別性を尊重しつつも偏りのない作業療法介入が実践できるようになります。 作業療法は、作業を介在させることで、内界と外界をつなげることができる、唯一無二の療法です。さあ、目の前のクライエントと一緒に、あなたの作業療法をしてみましょう!
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[BOOKデータベースより]
本当の作業療法がしたい。作業に焦点を当てて主体性や内発的動機付けを整理できる。OTの思考過程が視覚化できるので分析や共有が図りやすい。個別性を尊重しつつも偏りのない作業療法介入が実践できる。
第1章 作業療法の役割
[日販商品データベースより]第2章 作業療法の臨床の核を考える
第3章 作業遂行6因子分析ツール(OPAT6)とは
第4章 OPAT6における作業療法の流れ
第5章 回復期リハビリテーションの支援の考え方
第6章 OPAT6に基づく実践事例
付録
私たちが作業療法で対象としている人々は,なぜ生活行為をうまくできていないのだろう?
作業遂行6因子分析ツール(Occupational Performance Analysis Tool with 6 Factors:OPAT6)とは、クライエントの作業遂行を「主体的な作業の実行状況」として捉え、その作業遂行にどのような要因が関連しているか多角的に分析し、介入方針やアプローチの立案を導く臨床ツールです。
作業遂行へ関連する因子を、「健康状態」「心身機能」「活動」「環境」「認識」「情緒」という6つの因子とし、特に「認識」「情緒」という2つの因子はクライエントの“思い”が表出されている因子としています。
特に回復期リハビリテーションでは、クライエントの生活行為における課題が幅広いため、それら多くの課題を並行しながらも、優先度を見定めつつ、作業療法は展開されています。本ツールを活用することで、大局的な思考が求められる作業療法士ならではの思考過程が視覚化され、かつ、クライエントの主体性や内的動機付けを具体的に整理でき、さらに、個別性を尊重しつつも偏りのない作業療法介入が実践できるようになります。
作業療法は、作業を介在させることで、内界と外界をつなげることができる、唯一無二の療法です。さあ、目の前のクライエントと一緒に、あなたの作業療法をしてみましょう!