この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 高村光太郎詩集 改版
-
価格:715円(本体650円+税)
【1981年03月発売】
- 高村光太郎詩集
-
価格:748円(本体680円+税)
【2004年01月発売】
- 道程
-
価格:3,080円(本体2,800円+税)
【1999年12月発売】
- 高村光太郎詩集 改版
-
価格:539円(本体490円+税)
【2005年03月発売】
[BOOKデータベースより]
現代詩手帖賞詩人による待望の第1詩集。22篇の、時の重なり。
[日販商品データベースより]いま、最新の傷をもって
もっとも柔らかいものに触れる
それがもたらすものよ
(「彫り込まれた、本を開いている」)
「高村而葉の詩が他の詩人たちと違っているのは、たとえば馬車が、土や泥の道をやってくるとして、その轍のあとが、とてもくっきりと残ることだ。それは言葉のなかに、ではなく、地面に、深い溝を掘って進む」(瀬尾育生)。現代詩手帖賞詩人、待望の第1詩集。22篇の、時の重なり。装画=宇野紘城