- 心と体が乱れたときは「おてんとうさま」を仰ぎなさい
-
人生が大きく変わる自律神経のルール
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784794227461
[BOOKデータベースより]
ストレスフルな毎日を乗り切るための懐かしくて新しい健康の教科書。イライラ、不眠、不安感、負の感情を改善!!
1 自律神経は「よい行動」で整えられる(何か「よいこと」をしようとするときは、すでに自律神経が整っている;大谷翔平選手はなぜグラウンドに落ちているゴミを拾うのか? ほか)
2 自分を律して「よい行い」をしていると、「運」が寄ってくる(自律神経は「自分を律する」ことによって整えられる神経である;なぜ、超一流の人は「あいさつ」や「敬語」を大事にするのか ほか)
3 他人や周囲に振り回されずに済む「人とのつき合い方」(自律神経を乱す最大の原因は人間関係だった;人間関係を無難にこなす一番のコツは、「日光東照宮の3匹の猿」になること ほか)
4 「おてんとうさま3行日記」で1日1日、自分を整える(「おてんとうさま3行日記」を毎晩の習慣にすれば、おてんとうさまに恥じない行動を取れるようになっていく;1日にひとつ、「今日はこれをやった」ということをつくる ほか)
ストレスフルな毎日を乗り切るための
懐かしくて新しい健康の教科書
イライラ、不眠、不安感、負の感情を改善!!
自律神経は、ちょっとしたことで乱れる。散らかりっぱなしの部屋、小さなウソ…。
「これをやったらまずい」と少しでも感じるような行いを重ねていると、自律神経に悪影響が出る。
反対に、日々ほんのちょっとずつ「いい行い」を重ねている人は、
自律神経が乱れず、心身ともに健康な状態を保っていける。
実際、成功者は皆、そのようなタイプが多い。
日本人は昔から親や教師に「おてんとうさまが見ているよ」と言われて育ってきた。
実はその「おてんとうさま」の存在が、太古の昔から
日本人の健康を守ってきたと言っても過言ではないのだ。
本書は、自律神経を切り口として「陰徳を積む大切さ」
「自分に正直に行動することの大切さ」を説く自己啓発的な健康書。
成功や健康、幸せを心身ともにかたちづくっていくためのノウハウを、
自律神経研究の第一人者が愛らしいイラストとともに紹介。
「はじめに」より 著者からのメッセージ
私は、日中バタバタとしてあまりに忙しいときや、ストレスや焦りで自分を見失いそうなとき、よく空を見上げます。そして、“今日も空が青いなあ”“今日もおてんとうさまがしっかり輝いているなあ”といったことに意識を傾けます。すると、心と体にほんの少しの余裕が生まれ、周りの喧騒から離れて“ふっと我に返る”ことができるのです。
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