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[BOOKデータベースより]
序論
[日販商品データベースより]第1章 思慮概念の伝統と変容
第2章 体系と政治―フリードリヒ二世の絶対主義論
第3章 「真の政治の精神」と封建制―ヨハン・ゲオルク・シュロッサーの啓蒙絶対主義批判
第4章 自由と代表―カントの共和政構想
第5章 共和主義的思慮―ヨハン・アダム・ベルクと「民主政共和国」
結論
革命へと進むフランスの傍らで、ドイツの啓蒙主義者たちが求めた合理的な政治とは何だったのか。解明のための鍵概念こそ「思慮」であった。