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- フードビジネスの社会史
-
時潮社
茂木信太郎
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784788807716

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[BOOKデータベースより]
社会が変える食、食が変える社会。「天然氷」産業が、アメリカ食をつくった。第二次大戦が、冷凍食品業界をつくった。「兵食」が和食のルーツになった。大阪万博が、チェーンレストラン誕生の導火線となった。大量生産が流通機構を作り、流通機構が大量消費を実現した。
第1部 コールドチェーンの食 日本ことはじめ(東京オリンピックの選手村食堂計画;GHQ接収と「帝国ホテル」料理人 ほか)
第2部 アメリカ食の形成(「トヨタ」の「スーパーマーケット方式」;「フォードシステム」の原点、食肉加工と通信販売 ほか)
第3部 「安全」「栄養」「経済」のアメリカの食(「中産階級」の食文化;アメリカの「家庭と台所」 ほか)
第4部 日本の近代食と現代食(徴兵制と日本食の形成;「兵食」と大量炊飯 ほか)