- ギリシア教父の世界
-
ニカイアからカルケドンまで
教文館 日本キリスト教書販売
フランシス・M.ヤング 関川泰寛 本城仰太- 価格
- 8,470円(本体7,700円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- A5変
- ISBN
- 9784764274907
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[BOOKデータベースより]
教理形成期の神学者の群像。キリストの神性について激しい議論が交わされ、キリスト教の教義が大きく発展した4‐5世紀。当時の神学論争や教会生活に関わり、主に東方地域で活躍した著述家たちを、主要文献の概要とともに紹介。最新の研究から多様な神学思想とその歴史的背景を解説した、教父学への最良の手引き!
第1章 教会史の誕生とその結果
[日販商品データベースより]第2章 アタナシオスとニカイア神学の形成
第3章 信仰の英雄たち―砂漠の修道士の著作
第4章 カッパドキアの教父たち
第5章 時代の特質―四世紀後半の対照的な人々
第6章 キリスト論論争に関する著作
キリストの神性が激しく議論され教義が発展した4−5世紀。当時の神学論争や教会生活に関わり、主に東方地域で活躍した著述家たちを、主要文献の概要とともに紹介。最新の研究から多様な神学思想とその歴史的背景を解説した、教父学への最良の手引き!