- OD>錬金術をめぐる人類の戦い
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- 価格
- 4,202円(本体3,820円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784863549128
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[BOOKデータベースより]
大科学者ニュートンも錬金術師だった!?古代文明の時代から黄金に輝く「金」は美しく、酸化も腐食もしない貴重な金属として重宝されてきました。そんな「金」を生み出そうとする錬金術は、怪しい思想と思われていましたが、実は現代の科学技術の発展に貢献しています。本書では、錬金術の歴史的な背景から金にまつわる知識を解説します。
1 人はなぜ金に魅せられるのか
[日販商品データベースより]2 錬金術師は詐欺師だったのか?
3 錬金術師は科学者へと進化した
4 世界の錬金術の拡大と発展
5 そもそも金とは何か?
6 金の産出と精錬
7 日本史と金
【本書は、B5判で文字が大きくて読みやすい目にやさしい大活字版です。】
古代文明の時代から黄金に輝く「金」は美しくて、酸化も腐食もしない貴重な金属として重宝され、経済、歴史、科学、芸術分野で活用されてきました。そんな「金」を人の手で生み出そうとする錬金術は怪しい思想と思われていましたが、現代の科学、化学、医学の技術発展に貢献しています。本書では、錬金術によって発見された科学知識、金の採掘や精錬技術、日本史との関わりなど錬金術の歴史的な背景から金にまつわる知識を解説します。