[BOOKデータベースより]
こてんちゃんは、ぼくとちがうところがいっぱい。ランドセルをしょわずにはねがあって、うわばきじゃなくてげたをはいている。きょうしつでもぼうしをとらないし、あつくなくてもうちわであおいでる。…ぼくとこてんちゃん、うまくやれるかなあ?
[日販商品データベースより]ゆずくんのクラスにやってきたこてんちゃんは、ランドセルをしょわずに羽があり、うわばきじゃなくて下駄をはいています。教室でも帽子をとらないし、暑くなくてもうちわであおぎ…。違いがいっぱいでも、うまくやれるも!?
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天狗の子どものこてんちゃん。
人間の小学校に通うようになりますが、周りの子どもたちから見ると、見た目も行動も違うこてんちゃんは異質な存在です。
どうなるのかなと読み進めると、こてんちゃんの無邪気さに周りが巻き込まれて、なぜか和やかな雰囲気になっていきます。
こてんちゃんみたいな子ども、世の中にはたくさんいます。
除け者にせずに、周りが受け入れる器の広さが必要だなぁと思いました。(ちびっこおばちゃまさん 40代・京都府 男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】