- 足環をつけた鳥が教えてくれること
-
山と渓谷社
山階鳥類研究所 鈴木まもる
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784635230193

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[BOOKデータベースより]
私たちは、鳥のことを、どこまで知っているだろう。小さな印を追跡してわかった鳥たちの不思議な生態。
1章 渡り鳥が世界をつなぐ(鳥の「渡り」ってなんだろう;鳥の長距離移動チャンピオン ほか)
[日販商品データベースより]2章 鳥はどれくらい生きる?(毎年来るツバメは同じツバメか;長生きする鳥たち ほか)
3章 鳥たちにせまる危機(激減するカシラダカに何が起きている?;スズメの数が減っている ほか)
4章 標識調査でわかる、あんなことこんなこと(雄か雌か?成鳥か幼鳥か?〜性別や年齢と、標識調査〜;多くの情報を秘めた足環つきの収蔵標本 ほか)
鳥類標識調査について(鳥類標識調査100年の歴史;世界各国の鳥類標識調査 ほか)
渡り、寿命、そして危機――100年続いた調査からわかる、野鳥の興味深い最新の生態を紹介。
「毎年来るツバメは同じツバメか?」「小鳥も案外長生きする」「スズメの数が減っている」――本書では100年続いた調査から明らかになってきた興味深い鳥の生態を紹介。鳥に足環などの標識をつけて放す「鳥類標識調査」では、渡り鳥はどこから来てどこへ行くのか、鳥は何年生きるか、身近な鳥の数が減っているなど、様々なことがわかります。本書では、日本で唯一の鳥類研究所「山階鳥類研究所」の専門家が、この鳥類標識調査からわかったことを解説しました。
絵本作家・鈴木まもるによるイラスト解説付き