- 日本書紀の中の朝鮮半島
-
青垣出版
星雲社
□井忠義
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784434347658

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[BOOKデータベースより]
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「北の勢力」―佐保・佐紀政権
好太王碑と七支刀
応神王朝と騎馬民族説
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応神王朝の落日、四県割譲
任那滅亡
百済から仏教伝来
手末の才伎―技術の渡来
横穴式石室と群集墳と韓国の前方後円墳
百済宮・百済大寺
大化改新と狂乱の斉明朝
白村江
終末期古墳
天智・天武・桓武皇統と百済王統
『日本書紀』に記された朝鮮(韓)半島の加耶や百済、新羅、高句麗などとの交渉記事をたどり、古代における半島と列島の関係を改めて浮き彫りにする。また、ヤマト王権の成立についても考え直す。