- 過去と思索 第四分冊
-
岩波書店
アレクサンドル・イワーノヴィッチ・ゲルツェン 金子幸彦 長縄光男- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003860434
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[BOOKデータベースより]
一八四八年六月事件―ツァーリの暴虐を遙かに超えるフランス臨時政府の大弾圧。血塗られた「花の都」パリの惨劇は、ゲルツェンの思想を新しい境位に導いた。専制支配はペテルブルクだけではない、ここにもある。かくてして西欧への幻想は消える。
第34章 西欧へ、パリへ
[日販商品データベースより]第35章 共和国の蜜月
第36章 フランスの四八年革命
第37章 ジュネーヴの亡命者たち
第38章 スイスの亡命者たち
第39章 財産の救出
第40章 スイスの市民権を求めて
第41章 プルードン
第42章 荒野に鳴く牛の声
一八四八年六月、革命後のフランス臨時政府による民衆への大弾圧が起きた。血塗られたツァーリの暴虐を遥かに超えるパリの惨劇は、ゲルツェンの思想を新しい境位に導く。専制支配はペテルブルクだけではない、ここにもある。かくして西欧への幻想は消えた。亡命後のゲルツェンを大きく揺さぶる出来事が続く。(全七冊)