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[BOOKデータベースより]
第三者からの情報取得手続を新規収録!確実に回収するための実務ノウハウ!
第1章 保全事件の申立てにまつわる失敗(逆から考えろ(回収・執行可能性)―失敗事例 完全勝訴なのにお金を取れない;「権利」より「必要性」(保全の必要性)―失敗事例 被保全権利だけでは不十分 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 不動産の仮差押え、競売事件にまつわる失敗(欲張るな(超過仮差押えの禁止)―失敗事例 仮差押えが認められたのは一部物件だけ;欲張れ(超過売却の禁止)―失敗事例 慎重さが裏目に ほか)
第3章 債権等の仮差押え、執行事件にまつわる失敗(債権仮差押えは一工夫(債権仮差押えの保全の必要性)―失敗事例 不動産調査をしなかった;お引っ越しに注意(情報取得手続における預金情報の特定)―失敗事例 旧姓時代の住所は調べていない! ほか)
第4章 仮処分、明渡執行事件等にまつわる失敗(やっぱ仮処分でしょう(当事者恒定効)―失敗事例 まさかの執行不能;2週間を厳守せよ(保全執行)―失敗事例 期間の徒過でやり直し ほか)
大好評の保全・執行の実務書、待望の最新版!
苦手意識を持つ弁護士が多い民事保全法・民事執行法。
知識不足や見通しの甘さが原因となって、様々なしくじりが起こる。
本書は、
「裁判官に間違いを指摘されて恥を掻いた」という小さな失敗から、
「予想外の費用がかかって依頼者の不興を買った」という苦い失敗、
さらには「間違った知識のため、お金を全額回収できなかった」という弁護過誤レベルの大失敗まで、
弁護士が気をつけたい失敗事例を示しながら、保全・執行の実務を解説!
改訂版では、「財産開示制度」「第三者からの情報取得手続」など、
民事執行法改正を反映し、全体を最新の実務運用にブラッシュアップ!