- ショッピン・イン・アオモリ
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- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784885612787
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[BOOKデータベースより]
猛暑の東京から逃れ、北へ。夏の間の「避暑移住民」能町みね子が買い物から見た、どっぷり青森沈没記。
プロローグ 2021年、夏
[日販商品データベースより]ざっくりした真っ赤なニット
ホタテ
ホタテムキ
自転車
シャカシャカしたパンツと電池
自転車にスマホをくっつけるアレ
コンタクトレンズ
津軽塗(唐塗)のお椀
津軽塗(七々子塗)の箸
マタタビ
わさおのお店のイカかりんとう
カセットコンロと鯖
ジュノハートのこけし
メジマグロ
ポポ
ゴミ袋
べこ餅と雲平
オーツミルク
ちょっといい包丁〔ほか〕
猛暑の東京から逃げて、北へ。青森が気に入りすぎて、2021年夏から青森と東京の2拠点生活を始めた能町みね子さん。東京では出合えない名品・珍品はもちろん、青森という異文化≠面白がる筆者の「買い物」から見た青森県内探訪記。2021年10月から始まった本紙人気連載の待望の書籍化です。
「私は、定期的に青森に、間違いなく買い物をしに来ているのである」。
新宿で欲しい服が見つからず絶望したのに、青森では次から次へと欲しい服が出てきたり。
ホタテにはまり、「ホタテムキ」なる道具を買ったり。
どこでも買える「コンタクトレンズ」を敢えて青森で買うという悦に浸ったり。
道の駅で「マタタビ」に出合ったり。
激安の鮮魚が山積みのワイルドなスーパーに魅せられたり。
暮らしてみることで青森をディープに味わい尽くす筆者が、現地で買ったもの43品を直筆のイラストとともに独自の切り口でつづっています。
オールカラーで、新たに筆者撮影の写真も多数掲載。
本紙連載のほか、おまけの「青森チョコレートコラム」等も収録しました。