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[BOOKデータベースより]
戦後の激動期を経て、あらたな岐阜の詩風土への位相を求めた詩人の軌跡と日本を代表する作家らの心の叫びとは。
冨長覚梁ノート―幽冥の背離の一刻への呻吟
詩集『のどかな合図』を通して 岩井昭ノート―日常への内視にゆらぐ不安
詩集『村は生きている』を通して 山〓啓ノート―崩壊する流離の地平の彼方に
詩集『ビーズの耳飾り』等を通して 久徳善子ノート―幻惑する愛とエロスへの方位
詩集『わたしの子どもたちへ』を通して 笠木透ノート―風土に根ざす自由と共生を求めて
遺稿詩集『愛』を通して 篠田昭二ノート―遺稿詩集『愛』からの「わび状」の方位こそたずねて
黙示録ノート―気鋭の方位に集結する同人詩誌の位置を求めて
読書研究ノート 詩集『詩集』のなかから 茨木のり子ノート―読書研トロッコに乗って
詩集『谷川俊太郎詩集』のなかから 谷川俊太郎ノート―灼熱の夏へのことばの裏側に
詩集『谷川俊太郎詩集』のなかから 谷川俊太郎ノート―灼
中原中也 泣きっつら中也
小林一茶ノート―流茫の対極への望歌