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【特集】作家・澤田瞳子さん?奥びわ湖、観音の里へ古都・滋賀。各所に貴重な文化財や古刹が残りますが、なかでも琵琶湖の湖北・長浜エリアは平安時代に仏教文化が栄え、多くの観音像が残ることから「観音の里」と称され、約130躯の魅力的な観音様が現存します。何より心惹かれるのは、そうした仏像を守る地域の人の優しさ。姉川や賤ヶ岳など、古来合戦が多く、何度も焼き討ちの危機にさらされた長浜では、地域住民が中心となり、宗派の枠を超えて自分たちの観音さま(氏仏)を守り伝えてきました。今回は祈りの里へ、地域の人に愛され守られてきた観音様を拝する旅へ出かけます。旅人は、直木賞作家で歴史小説家の澤田瞳子先生。先生が推し仏と仰る渡岸寺の十一面観音も拝観します。