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ポップカルチャーと神話を読み解く17の方法
文学通信 八木書店 神戸神話・神話学研究会 植朗子 清川祥恵 南郷晃子 川村 悠人
点
漫画、ゲーム、アニメ、映画を学問する!
米津玄師「死神」×死神 米津玄師「死神」考BLEACH×言葉 死神たちは言葉を振るう―『BLEACH』と古代インドにおける言葉と詠唱東方Project×幻想 トポスとしての別世界―「東方Project」の世界観と想像力鬼滅の刃×聖剣 『鬼滅の刃』炭治郎に継承される「聖剣」―日輪刀と刀鍛冶の物語怪奇マンガ×終末 神話の原初的断片としての怪奇マンガ―ジャンル論的考察美少女戦士セーラームーン×ブリコラージュ 美少女戦士セーラームーン―ブリコラージュと神話・宗教・スピリチュアリティ・科学技術葬送のフリーレン×記憶 「英雄神話」の語り直しとしての『葬送のフリーレン』坂道のアポロン×音楽 ジャズする神々、あるいは友人たち―『坂道のアポロン』における神話的イメージの重なり合い君の名は。×彗星 映画『君の名は。』に見出す「現代の神話」の可能性ゴジラ×怪獣 「怪獣」の神話性―『ゴジラ』たちは何を表象するのか進撃の巨人×天地創造 国造りと(反)成長の物語―『進撃の巨人』とポスト冷戦の私たちジャガーノート×ポスト・コロニアリズム 暴走する運命―英米近代における「ジャガーノート」表象
映画、マンガ、アニメ、音楽、ゲーム、ラノベを学問する方法!ありとあらゆる場面で私たちは漫画を読み、ゲームをし、アニメや映画を鑑賞しています。この本は、それらを「学問」としてより深く知りたい、考えたいとあなたが思ったときに――ポップカルチャーと神話をめぐる学びの旅に出たいとあなたが思ったそのときに――携えるアイテム、手に取る一冊として作りました。扱うのは、米津玄師「死神」、『BLEACH』、東方Project、『サマータイムレンダ』、『呪術廻戦』、『鬼滅の刃』、怪奇漫画、『美少女戦士セーラームーン』、蜷川幸雄の舞台演出、『葬送のフリーレン』、『坂道のアポロン』、『君の名は。』、『ゴジラ』、神話と宗教リテラシー、「美しい国」のポップカルチャー、『進撃の巨人』、『ジャガーノート』他多数。各章の冒頭には、「アプローチ方法」と「作品概要」を記し、どのような学問的な立場から、どのような分析視点から、それぞれの論者が作品にアプローチするかを示し、読解していく方法を丁寧に記しました。物語は、読まれると同時に私たちの見る世界を形作り、息づきはじめたイメージは、あらたな枠組みを作りはじめる――。そんな物語とそこに現れる神話は、現代を生きる私たちにとって何なのでしょうか。ポップカルチャーや神話について関心がある人はもちろん、レポートや卒論のような少し「真面目」な目的でポップカルチャーや神話、あるいはその両方の関係を考えたいという人に。執筆は、植朗子、清川祥恵、南郷晃子、川村悠人、渡勇輝、木下資一、斎藤英喜、横道誠、木村武史、勝又泰洋、三村尚央、上月翔太、鈴村裕輔、庄子大亮、平藤喜久子、藤巻和宏、河野真太郎。装画:いそにん(@isonin7777)
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[BOOKデータベースより]
漫画、ゲーム、アニメ、映画を学問する!
米津玄師「死神」×死神 米津玄師「死神」考
[日販商品データベースより]BLEACH×言葉 死神たちは言葉を振るう―『BLEACH』と古代インドにおける言葉と詠唱
東方Project×幻想 トポスとしての別世界―「東方Project」の世界観と想像力
鬼滅の刃×聖剣 『鬼滅の刃』炭治郎に継承される「聖剣」―日輪刀と刀鍛冶の物語
怪奇マンガ×終末 神話の原初的断片としての怪奇マンガ―ジャンル論的考察
美少女戦士セーラームーン×ブリコラージュ 美少女戦士セーラームーン―ブリコラージュと神話・宗教・スピリチュアリティ・科学技術
葬送のフリーレン×記憶 「英雄神話」の語り直しとしての『葬送のフリーレン』
坂道のアポロン×音楽 ジャズする神々、あるいは友人たち―『坂道のアポロン』における神話的イメージの重なり合い
君の名は。×彗星 映画『君の名は。』に見出す「現代の神話」の可能性
ゴジラ×怪獣 「怪獣」の神話性―『ゴジラ』たちは何を表象するのか
進撃の巨人×天地創造 国造りと(反)成長の物語―『進撃の巨人』とポスト冷戦の私たち
ジャガーノート×ポスト・コロニアリズム 暴走する運命―英米近代における「ジャガーノート」表象
映画、マンガ、アニメ、音楽、ゲーム、ラノベを学問する方法!
ありとあらゆる場面で私たちは漫画を読み、ゲームをし、アニメや映画を鑑賞しています。この本は、それらを「学問」としてより深く知りたい、考えたいとあなたが思ったときに――ポップカルチャーと神話をめぐる学びの旅に出たいとあなたが思ったそのときに――携えるアイテム、手に取る一冊として作りました。
扱うのは、米津玄師「死神」、『BLEACH』、東方Project、『サマータイムレンダ』、『呪術廻戦』、『鬼滅の刃』、怪奇漫画、『美少女戦士セーラームーン』、蜷川幸雄の舞台演出、『葬送のフリーレン』、『坂道のアポロン』、『君の名は。』、『ゴジラ』、神話と宗教リテラシー、「美しい国」のポップカルチャー、『進撃の巨人』、『ジャガーノート』他多数。
各章の冒頭には、「アプローチ方法」と「作品概要」を記し、どのような学問的な立場から、どのような分析視点から、それぞれの論者が作品にアプローチするかを示し、読解していく方法を丁寧に記しました。
物語は、読まれると同時に私たちの見る世界を形作り、息づきはじめたイメージは、あらたな枠組みを作りはじめる――。そんな物語とそこに現れる神話は、現代を生きる私たちにとって何なのでしょうか。
ポップカルチャーや神話について関心がある人はもちろん、レポートや卒論のような少し「真面目」な目的でポップカルチャーや神話、あるいはその両方の関係を考えたいという人に。
執筆は、植朗子、清川祥恵、南郷晃子、川村悠人、渡勇輝、木下資一、斎藤英喜、横道誠、木村武史、勝又泰洋、三村尚央、上月翔太、鈴村裕輔、庄子大亮、平藤喜久子、藤巻和宏、河野真太郎。
装画:いそにん(@isonin7777)