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博覧会と異文化表象
吉川弘文館 松田京子
点
1903年、第5回内国勧業博覧会が大阪で開催された。「文化」と政治が絡み合った国民国家形成期に、「異文化」展示が果たした役割とは。植民地パビリオン台湾館と学術人類館の展示にあらわれる征服地や人種の概念から、国民意識と一体となった帝国意識を解明。日本帝国臣民という形に収斂していくナショナル・アイデンティティの問題を考察する。
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厚生労働省政策統括官(統計・情報政策、労使関係担当)
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[日販商品データベースより]
1903年、第5回内国勧業博覧会が大阪で開催された。「文化」と政治が絡み合った国民国家形成期に、「異文化」展示が果たした役割とは。植民地パビリオン台湾館と学術人類館の展示にあらわれる征服地や人種の概念から、国民意識と一体となった帝国意識を解明。日本帝国臣民という形に収斂していくナショナル・アイデンティティの問題を考察する。