- 邯鄲の島遥かなり 上
-
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2024年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784101499147
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 邯鄲の島遥かなり 中
-
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2024年11月発売】
- 邯鄲の島遥かなり 下
-
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2024年12月発売】
- 邯鄲の島遥かなり 上
-
価格:2,695円(本体2,450円+税)
【2021年08月発売】
[BOOKデータベースより]
神か、仏か。人間離れした美貌の男、イチマツこと一ノ屋松造が神生島に戻ってきた。松造は島に福をもたらすと伝えられる一ノ屋の末裔で、島の女と次々に契る。不思議なことに、彼の血を引く子どもは皆、身体のどこかに唇に似た形の痣が刻まれていた。「イチマツの子」たちはそれぞれの天命を背負って激動の時代を生き抜く。明治維新から現代まで。島に生きた一族の営みを描く大河小説が開幕。
[日販商品データベースより]神か、仏か。人間離れした美貌の男、イチマツこと一ノ屋松造が神生島【かみおじま】に戻ってきた。松造は島に福をもたらすと伝えられる一ノ屋の末裔で、島の女と次々に契る。不思議なことに、彼の血を引く子どもは皆、身体のどこかに唇に似た形の痣が刻まれていた。「イチマツの子」たちはそれぞれの天命を背負って激動の時代を生き抜く。明治維新から現代まで。島に生きた一族の営みを描く大河小説が開幕。