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G SPIRITS BOOK Vol.20
辰巳出版 小泉悦次
点
全世代のプロレスファンがこの物語を知る必要がある。「力道山」、「木村政彦」、「山口利夫」、「猪狩定子」すべては大日本帝国の敗戦から始まった―。昭和29年、アメリカから輸入されたプロレスは、なぜ“熱狂”と“喧嘩マッチ”を生み出したのか?
プロローグ 日本で最初の女子プロレスラー・猪狩定子の回想第1章 「日本の敗戦」と「世界のプロレス」第2章 なぜプロ柔道は失敗に終わったのか?第3章 パン猪狩がパリで見た「レッスルする世界」第4章 関脇・力道山の「大相撲廃業」と「プロレス転向」第5章 1952年、それぞれのアメリカ武者修行第6章 1953年7月30日、日本プロレス協会が発足第7章 プロ柔道出身たちと猪狩一座のプロレス第8章 力道山の第二次アメリカ武者修行第9章 日本プロレスの旗揚げシリーズが成功した理由とは?第10章 日本のプロレス創成期を支えた顔役第11章 ミルドレッド・バーク一行の日本ツアー第12章 力道山vs木村政彦戦は八百長か、真剣勝負か?第13章 “昭和巌流島の決闘”を「プロレス」として読み解くエピローグ
1954年(昭和29年)、日本で男子プロレスと女子プロレスが本格的に始動し、熱狂的に迎え入れられた。力道山、木村政彦、山口利夫、猪狩定子といった我が国のプロレス創成期を彩ったレスラーたちは、どういう経緯を経て四角いリングに上がったのか? そもそも、なぜプロレスはアメリカから輸入され、日本に定着したのか?70年におよぶ歴史を持つ日本マット界のルーツを詳細に掘り返し、大日本帝国の敗戦からプロレスブームを巻き起こしたシャープ兄弟の来日、そして伝説化されている力道山vs木村政彦の喧嘩マッチを濃密に考察した渾身の快作。全世代のプロレスファンがこの物語を知る必要がある――。
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[BOOKデータベースより]
全世代のプロレスファンがこの物語を知る必要がある。「力道山」、「木村政彦」、「山口利夫」、「猪狩定子」すべては大日本帝国の敗戦から始まった―。昭和29年、アメリカから輸入されたプロレスは、なぜ“熱狂”と“喧嘩マッチ”を生み出したのか?
プロローグ 日本で最初の女子プロレスラー・猪狩定子の回想
[日販商品データベースより]第1章 「日本の敗戦」と「世界のプロレス」
第2章 なぜプロ柔道は失敗に終わったのか?
第3章 パン猪狩がパリで見た「レッスルする世界」
第4章 関脇・力道山の「大相撲廃業」と「プロレス転向」
第5章 1952年、それぞれのアメリカ武者修行
第6章 1953年7月30日、日本プロレス協会が発足
第7章 プロ柔道出身たちと猪狩一座のプロレス
第8章 力道山の第二次アメリカ武者修行
第9章 日本プロレスの旗揚げシリーズが成功した理由とは?
第10章 日本のプロレス創成期を支えた顔役
第11章 ミルドレッド・バーク一行の日本ツアー
第12章 力道山vs木村政彦戦は八百長か、真剣勝負か?
第13章 “昭和巌流島の決闘”を「プロレス」として読み解く
エピローグ
1954年(昭和29年)、日本で男子プロレスと女子プロレスが本格的に始動し、熱狂的に迎え入れられた。
力道山、木村政彦、山口利夫、猪狩定子といった我が国のプロレス創成期を彩ったレスラーたちは、どういう経緯を経て四角いリングに上がったのか? そもそも、なぜプロレスはアメリカから輸入され、日本に定着したのか?
70年におよぶ歴史を持つ日本マット界のルーツを詳細に掘り返し、大日本帝国の敗戦からプロレスブームを巻き起こしたシャープ兄弟の来日、そして伝説化されている力道山vs木村政彦の喧嘩マッチを濃密に考察した渾身の快作。全世代のプロレスファンがこの物語を知る必要がある――。