[BOOKデータベースより]
志ん生の「鰻の幇間」が美味しい。志ん朝の「唐茄子屋政談」はカボチャが美味しい。談志の「らくだ」は煮しめが美味しい。志の輔の「千両みかん」が美味しい。
第1章 美味しい落語(先代小さんの「時そば」が美味しい;先代小さんの「うどん屋」も美味しい ほか)
第2章 甘味が美味しい落語(談志の「饅頭怖い」が美味しい;先代文楽の「寝床」は羊羮が美味しい ほか)
第3章 芸人たちとの美味しい思い出(談志と最後に食べた寿司の味;可朝にご馳走になったてっちり&お好み焼き ほか)
第4章 芸人たちとの美味しい記憶(市馬と打ち立ての蕎麦を食す;温泉旅館の夕飯に勢朝が出した焼き海苔 ほか)