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[BOOKデータベースより]
日本の歴史を語るのに果物は欠かせない。なぜ柿は平安時代から生活用品だったのか。徳川家康はなぜ関ヶ原の戦い直前に柿と桃に願をかけたのか。ペリー来航の際、アメリカと対等に渡り合おうと日本が振る舞った料理に添えられた果物とは何か。太平洋戦争中、軍需物資として密かに大量生産されたのはどんなブドウだったか。日本社会・経済発展の知られざる裏側を「果物×歴史」で多種多様に読み解く、「もうひとつの日本史」。
第1章 柑橘―家康が愛して以来日本人を虜にした果物
[日販商品データベースより]第2章 カキ―いにしえより日本人と苦楽をともにしてきた果樹
第3章 ブドウ―謎の品種が日本で興した2つの産業
第4章 イチゴ―日本初の品種が誕生したのは新宿駅のすぐ近く
第5章 メロン―大隈重信が流行らせた明治貴族の食べ物
第6章 モモ―神聖な果実から人間との共生を選んだ植物
日本の歴史と経済を語るのに果物は欠かせない。
柿は平安時代から生活用品として活躍した。徳川家康は関ヶ原の戦い直前になぜ柿と桃に願をかけたのか。ペリー来航の際、アメリカと対等に渡り合おうと日本が振る舞った料理に添えられた品種は何か。太平洋戦争中、軍需物資として密かに大量生産されたのはどんなブドウだったか。
日本発展の知られざる裏側を「果物×歴史」で多種多様に読み解く、「もうひとつの日本史」。