- 『失われた時を求めて』名文選
-
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784000222464
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 『失われた時を求めて』への招待
-
価格:1,078円(本体980円+税)
【2021年06月発売】
- 『失われた時を求めて』の謎
-
価格:7,480円(本体6,800円+税)
【2025年01月発売】
- プルーストと芸術
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2022年04月発売】
- 文学作品が生まれるとき
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2010年10月発売】
[BOOKデータベースより]
繊細複雑な文章と、その長大さで文学史にそびえ立つ『失われた時を求めて』。本書は、その中から最もプルースト的な文章を、岩波文庫版十四巻を全訳した編訳者が選び抜いたもの。生と死/愛と性/認識と忘却など、八つのテーマに分類した名文は、あらすじを知らずとも、どの頁からでも、気軽に楽しめる。登場人物の心理分析、人生と芸術をめぐる省察、比喩を駆使した描写を神髄とするプルーストの珠玉の文章には、世界の見方を一新することばが煌めく。
1 生と死
[日販商品データベースより]2 家族と友人
3 愛と性
4 社交界・戦争・先端技術
5 花鳥風月
6 音・匂い・名
7 認識と忘却
8 文学と芸術
繊細複雑な文章と、その長さで文学史にそびえ立つ『失われた時を求めて』。岩波文庫版を全訳した編者が、生と死/愛と性/認識と忘却など、八つのテーマで選び抜いた断章は、あらすじを知らずとも、どの頁からでも気軽に楽しめる。人間と社会の深層をえぐる箴言と散文詩のような珠玉の文章には、世界の見方を一新する言葉が煌めく。