- この国は歪んだニュースに溢れている 3
-
政治とカネの間に潜むもの
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2024年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784569857657
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- この国は歪んだニュースに溢れている
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2023年01月発売】
- C++ソフトウェア設計
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2023年10月発売】
- オールドメディアへの遺言
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2025年04月発売】
- ポピュリズムという挑戦
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2020年02月発売】
[BOOKデータベースより]
テレビでもネットでも本当の姿は伝えられない。スネに疵持つ総裁選候補、外国人観光客への二重価格問題、メディアは知っていた自動車不正認証、大丈夫か?大阪・関西万博、パレスチナ問題で頻発する偏向報道…。恐れるものなしの人気シリーズ第3弾!
第1章 カネにまつわる諸問題(自民党幹事長が動かせるカネ;歴史は繰り返す ほか)
[日販商品データベースより]第2章 社会がなんだかおかしい(非常識な裁判官;大丈夫か?大阪・関西万博 ほか)
第3章 海外から見えてくること(タイとラオス、それぞれの驚き;突発的ベトナム旅行記 ほか)
第4章 信用できないマスコミ報道(知られていた自動車不正認証問題;一目瞭然 ほか)
日本は急速に貧しくなっています。
私はその責任の大半は過去20年に及ぶ日本政府と日銀の政策にあったと確信しています。かつて日銀総裁自身が「2年間の異例な措置」と口にしていた超低金利政策は、2年どころか10年以上続いてしまいました。漫然と「2年限定」だったはずの政策を続け、その結果、日本は昔の東南アジア諸国のような「途上国」になり果てようとしているのです。
希望はないのでしょうか?
私は「ある」と信じます。この本は、日本国民の多くが日本の現実に気が付いて、その対処に向かうための指南書です(本書「はじめに」より)。
●自民党幹事長が動かせるカネ
●途上国の発想
●噴飯物の年金財政検証
●大丈夫か? 大阪・関西万博
●知られていた自動車不正認証問題
●NHKの偏向報道 ほか