- 眼下は昏い京王線です
-
双葉社
芦花公園
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784575247602

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[BOOKデータベースより]
怪異を寄せる体質の女子大生・琴葉と、怪異を探し求める美声の青年・シマくん。京王線の沿線で障りのある話を調べる2人は、“本物”を見つけられるのか―?
[日販商品データベースより]大学生の琴葉は、飲み会の後にお持ち帰りされそうになっていたところを助けてくれたシマくんにひとめぼれする。すげないシマくんに振り向いてもらうため、彼が傾倒している「本当に障る話」の調査を手伝う琴葉だが、どうやら琴葉は霊や怪異を寄せる体質らしく、いつも命の危険があるような危険な目に遭ってしまう。
その度に大いに反省し、もうやめようと思うのだが、シマくんの素晴らしく良い声で誘われるとどうしても誘いを断ることが出来ないのだった――。ホラー小説界最注目の才能が放つ新感覚のエモーショナル・ホラー!