- 刑法各論 第3版
-
- 価格
- 5,170円(本体4,700円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784535528246
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[BOOKデータベースより]
判例・通説の正確な把握と疑問点の解決。豊富な事例を駆使して論点を徹底解析。『刑法総論(第3版)』(既刊)と連携して理論性・体系性を追究。性犯罪、逃走罪に関する改正、拘禁刑の導入にも対応。事項索引・判例索引・刑法条文索引も充実、事例集を巻末に収録。性犯罪等の最新情報を踏まえた第3版。
第1部 人格的法益に対する罪(生命に対する罪1―殺人の罪、堕胎の罪;生命に対する罪2―遺棄の罪 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 財産的法益に対する罪(財産罪総説;窃盗の罪 ほか)
第3部 社会法益に対する罪(公共の安全に対する罪1―放火罪;公共の安全に対する罪2―往来妨害の罪、騒乱の罪等 ほか)
第4部 国家法益に対する罪(国家作用に対する罪1―公務執行妨害の罪;国家作用に対する罪2―司法に対する罪 ほか)
2023年の法改正により、不同意わいせつ罪や不同意性交等罪、16歳未満の者に対する面会要求等罪が新設され、性交同意年齢の引き上げなどがなされた。これらの第2版以降の大きな法改正の動きを踏まえ、第3版を刊行する。詳細さと読みやすさのバランスを意識した記述は初版以来定評があり、刑法各論の基本書でありつつ、同時に刑法全体を俯瞰するうえでも価値のある一冊。