この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- この1冊で安心!!新人公務員のメールの書き方
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年06月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2017年06月発売】
[BOOKデータベースより]
「ふつうの市民」が政策を検証する条件。一般の市民が政策を評価する会議を開く自治体が増えている。このような取り組みはどれくらい行政に影響を与えたのか?その実態と注意すべき点を解き明かす。
第1章 市民ワークショップと自治体―ミニ・パブリックスに挑む地方自治
[日販商品データベースより]第2章 分析の枠組み
第3章 参加型「公開審査」活動の構造―東京都・神奈川県・埼玉県内市区町村への質問紙調査
第4章 「裁判員」型の市民参加―和光市「大規模事業検証会議」
第5章 「事業仕分け」型の市民参加―和光市「事業点検」
第6章 「市民討議会」型の市民参加―新宿区「第二次実行計画のための区民討議会」
第7章 市民・団体混合型ワークショップ―さいたま市「しあわせ倍増・行革推進プラン市民評価委員会」
終章 自治体ガバナンスの中の市民ワークショップ―ミニ・パブリックス型事業審査の意義と課題
付録
「ふつうの市民」が政策を検証する条件とは? 自治体によるミニ・パブリックスの実態と注意すべき点を解き明かす。
自治体が無作為に抽出した一般市民が自治体の政策や事業を審査したりする取り組みが、日本の市町村で広がっている。このような熟議によるミニ・パブリックスの活動は、自治体の政策決定にどのような影響を与えたのか? このような市民ワークショップの留意点は何なのか? 特徴の異なる4つの事例で参与観察を行い、分析していく。